撮影実績REULTS OF FILMING
「農家の嫁は弁護士！神谷純子のふるさと事件簿４」の撮影日誌
2008年03月27日（木）
撮影初日
午後２時に制作担当のＮさんと悠創の丘で待ち合わせる。
今日の降水確率は６０％であったが，またまたロケの神様が舞い降りてきたため，快晴であった！！
悠創の丘では昨年のパート３でも撮影しているのだが，その時も快晴で，街並みも綺麗に見え，監督やキャストの方々にも好評であった。そういった事もあり，また今回もこの悠創の丘での撮影を決めたのではないかと思う。
２時半頃にスタッフが続々と到着する。
撮影前に監督に挨拶すると，
「異動してなくて良かったよ。このシリーズが続く限り担当してもらわないとね！！」と嬉しい言葉をいただいた。
３年ぶり(パート１以来)に助監督のＹ田さんとも再会した。Ｙ田さんは３年前に食べた山形牛と蕎麦がずっと忘れられなかったとの事だったので，今晩ロケ終了後に軽く食事に行く約束をした。
撮影は３時頃にスタートした。
今日も天気が良く，やはり悠創の丘から見える街並みも綺麗だ。きっといい画が撮れているだろうと思う。
途中，ベンチに座って寝ている学生さんがいたのだが，見切れていたためスタッフが声をかけて起こすと，思いっきり驚いていたのには笑えた。起きたら，有名な女優さんが近くにいたら，そりゃあびっくりするか？
撮影は５時頃には終了し，３０分かからずに撤収完了。
山形駅前ペデストリアンデッキに移動。
エキストラの３名の方々と合流。
６時半頃から撮影を開始する予定だったが，送別会シーズンのためなかなか人の流れが切れず，７時頃まで待つ事とする。
待っている時に，プロダクションのＭ社長・局の敏腕プロデューサーのＯさんがいたので挨拶する。
撮影は７時過ぎに開始したが，簡単な芝居であったため３０分程度で終了。
急いで七日町へ移動。
ここでは花小路や千歳館，文翔館などいろいろな実景を撮影する。
実景だけの撮影なので時間はかからないかと思いきや，車や人が映らない様にしているため，結構時間がかかってしまった。
結局９時半頃に撮影が終了した。
お疲れ様でした！！