蔵王ダムでの撮影。
ここは、5/15の監督・スタッフとのロケハンの時に
「もし悪天候でお釜で撮影できない場合、どっか代わりになる場所ある?」
と聞かれ、蔵王ダムを紹介したところ、監督がかなり気に入ってくれたようで、お釜の代わりではなく、何と、主役と真犯人が対峙するラストの重要なシーンで使われる事になったのである。
7時30分に担当者と蔵王ダムで合流。
俳優さんやスタッフも8時過ぎに到着。ダムから月山がくっきりと見え、台本にはなかったが、月山も撮影する。9時過ぎに撮影スタート。ダムの職員の方にも協力していただき、撮影に合わせ放流水を調整してもらう。