江戸時代初期から続くとされ約400年の伝統をもつ山形の冬の風物詩「初市」。最上義光公の時代山形には定期の市が立つ市日町があり、毎年1月10日に市神祭りとして山形市中心部の十日町から七日町にかけて多くの露店が立ち並ぶようになったのが始まりとされています。
商業の株を象徴しての「かぶ」、長寿を表す「白ひげ」などの野菜、紅花の豊作を願って市神様に捧げた「初あめ」、養蚕でたくさんの繭が取れるように願った「だんご木」などの縁起物をはじめ、多くの露店が立ち並びます。
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江戸時代「株」は同業組合の一員としての地位や特権を表す言葉で、それにかけて「初市の蕪」は商売繁盛や身代が大きくなるようにとの願いが込められている。
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野蒜の一種で、白いひげのように、豊かな老人になるまで長生きできるようにと長寿の願いが込められている。
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